ここるベーカリー

・イチオシメニュー

・クレセント
・バケット
・カンパーニュ
・ベーグル

佐倉市江原台に店を構える「ここるベーカリー」。一つひとつ丁寧に作られたパンが並ぶ店内には、店主の家族への想いと、健康へのこだわりがたっぷりと詰まっている。

・こだわり

店主がパン作りを始めたきっかけは、息子さんのアレルギーやアトピーだったという。「家族に安心して食べさせたい」。そんな強い想いから、パンの素材や製法について考え、試行錯誤を重ねていった。そして、家族のために始めたパン作りは、やがて多くの人に安心して味わってもらえるパンを届けたいという想いへと広がり、「ここるベーカリー」のオープンへとつながった。

店名の「ここる」にも、そんな温かな想いが込められている。フランス語で「お気に入り」を意味する「coco」と、日本語の「心躍る」から生まれた造語だという。お気に入りのパンを見つけたとき、焼きたての香りに包まれたとき、ひと口食べて思わず笑顔になったとき。そんなふうに、パンを通して心がふっと躍るような時間を届けたいという願いが感じられる名前だ。

「ここるベーカリー」の大きなこだわりは、パンの土台となる生地。使用するのは、フルーツ種や酒種などの自家培養発酵種と国産小麦。素材を厳選するだけでなく、できるだけ添加物に頼らず、素材そのものの良さを生かすことを大切にしている。

なかでも特筆したいのが、時間をかけた熟成。パン作りは、ただ材料を混ぜて焼けば完成するものではない。発酵の状態を見極めながらじっくりと時間をかけることで、小麦の中にある本来の旨みや香りをゆっくりと引き出していく。手間と時間を惜しまず仕上げた生地は、噛むほどに小麦の風味が広がり、素材の味をしっかりと感じられる味わいに仕上がる。

自家培養の発酵種も、このパンのおいしさを支える重要な存在。フルーツ種や酒種など、それぞれの発酵種が生み出す風味を生地に取り入れることで、単純な甘さや香りだけではない、奥行きのある味わいを楽しめる。パンによって異なる表情を見せる発酵の魅力も、「ここるベーカリー」ならではの楽しみだ。

素材へのこだわり、発酵にかける時間、そして家族を思う気持ち。その一つひとつが重なって生まれるパンは、毎日の食卓に取り入れたくなるようなやさしい存在。まずはこだわり抜いた自慢の生地を味わって、その香りや食感、小麦本来の旨みをじっくりと堪能してほしい。

家族に安心して食べさせたいという一人の親の想いから始まったパン作り。それが今では、訪れる人の心まで躍らせるパンへとつながっている。「お気に入り」と「心躍る」という二つの言葉を合わせた「ここる」という店名のように、食べる人の日常に小さな喜びを届けてくれる。素材と製法に真摯に向き合いながら、安心とおいしさの両方を大切にするベーカリーだ。

・ 店舗情報詳細


店名:

ここるベーカリー

お問い合わせ:

043-486-7094

住所:

千葉県佐倉市江原台1-27-7

営業時間:

木金土日10:00~

定休日:

月・火・水