イタリ和食堂　旬彩MUGE

・イタリ和食堂　旬彩MUGE イチオシメニュー

「旬彩MUGE」は、長崎県諫早市東本町の吉田ビル1階に、2025年4月18日オープンした“イタリ和食堂”です。シェフは銀座・新橋・霞が関等の老舗鰻割烹にて研鑽を積んだ後イタリア料理と出会いオーガニックレストランの立ち上げにて料理長を務める。独立し地元市川行徳で「旬彩Aoyama」を開業した後に諫早に移住し新たな挑戦を始めました。

・イタリ和食堂　旬彩MUGE こだわり

このお店で特に注目を集めているのが、「出汁と鰹とチーズのパスタ」。とにかくオイシイ生パスタを使用し、血合いを丁寧に取り除いた本枯れ節と道南産真昆布でとった透明度の高い一番出汁をベースに、鰹節の旨みとチーズのコクを重ねた逸品です。アルデンテ気味に仕上げたパスタに、出汁と鰹、チーズが絡みつき、一口ごとに和の深い旨味とイタリアンのまろやかさが口中に広がります。強く香り立つ出汁と濃厚チーズのハーモニーは、思わずパンでソースをすくいたくなるほどの奥深い味わいで、多くの食通から好評を得ています。

また、「旬彩MUGE」では「おまかせコース」も大きな魅力です。2名以上で予約が必要なこのコースは、季節ごとの食材をふんだんに盛り込み、前菜からパスタ、メインへと続く構成で構想されています。価格は6,500円からと設定されており、料理を通じて“和”と“伊”の深みを味わえる特別な仕立てです。

店内は落ち着いた和モダンの佇まいが漂い、訪れる人は温かい木の質感を感じながら、シェフの調理を間近に眺められる贅沢さを享受できます。ビジネスの接待や記念日のディナー、友人との会食など、大切なひとときを上質に彩る舞台としてふさわしい店内設えです。

リストランテバルの装いながら、根底には和食への敬意と出汁文化への愛情が息づく「旬彩MUGE」。昼夜それぞれに趣向を凝らした営業スタイルと、唯一無二のパスタ、一皿一皿に宿る丁寧な技をご堪能ください。特に金曜・土曜のディナータイムには、予約が安心です。大人の時間を、ここ「旬彩MUGE」でゆったりと流れる一夜へと昇華させてはいかがでしょうか。

・イタリ和食堂　旬彩MUGE 店舗情報詳細