・虎屋本店 イチオシメニュー
鬼サブレはもなかの皮が鬼になってる。鬼瓦がモチーフ。普通だとあんこが入るところにサブレが入ってる。2015年に考案したもの。香ばしいと好評。日持ちする商品が欲しかったという想いをカタチにした商品とのこと。日持ちが2ヶ月ほどする。小さいお子様からお年寄りまで人気。もなかの皮がサクサク香ばしく、バター風味がマッチする。きびどらは生地に特徴がある。この作り方でどら焼きを作ってるところはないと思う。しっとりしてるけどモチモチしてる。焼き方は蒸し焼きで、どら焼きの生地に水分を残すことができるためしっとりとした仕上がり。あんこも生地に合うように柔らかく甘さ控えめ、食べた時に後を引くことなくさっぱり召し上がれる。きび砂糖を使用しており味がまろやかでコクがある。団子は昔からやってる代名詞。新潟県産のうるち米使用。毎朝蒸して、棒付きで餅をついて作ってる。味は4種類あってみたらしが一番人気。オーナーさんが生まれる前からレシピは変わらない。秘伝のみたらしのたれもシンプルなもので毎日作っている。
・虎屋本店 こだわり
群馬県藤岡市藤岡138にある「虎屋本店」は、長い歴史をかけて和菓子の名店です。創業以来、地元に根差した伝統的な和菓子作りを大切にし、常に品質と味にこだわり続けてきました。地域の人々に愛される「虎屋本店」は、昔ながらの製法を守りながら、新しい時代に応えた商品開発にも積極的に取り組んでいます。創業から何世代にも渡って継がれてきた和菓子作りの技術は、「虎屋本店」の誇りです。和菓子の美しさはもちろん、繊細な味わいも職人の苦労した技術があってこそ実現します。手作りで仕上げられる和菓子は、手間を惜しまず丁寧な作業の積み重ねによって生まれました。伝統的な和菓子作りへのこだわりと、地元への愛情を持って運営されている老舗です。 素材選びから手作りの技術、地元とのつながりを大切にしながら、時代に合わせた新たな挑戦も続けています。和菓子の販売だけでなく、お客様に対して心温まるおもてなしを大切にしています。 店内は明るく清潔感があり、落ち着いた雰囲気で和菓子をじっくりお選びいただけます。世代を超えて愛される和菓子を提供する「虎屋本店」は、これからも地元藤岡市の象徴として、多くの人々に幸せを届けていきます。
・虎屋本店 店舗情報詳細